二重整形したいけど…人にバレたくない。
コロナ禍になりマスク生活になったことにより、マスクで隠せない目元が気になっている方も多くいるのではないだろうか。
「毎日のアイプチの手間を省きたい」「奥二重を綺麗な二重にしたい」など美意識が高まり、近年どんどん二重整形は身近になり、抵抗感も緩和されているそうだ。
二重整形する決断ができない多くの人の理由が「職場、周りへのバレてしまう懸念」である。
そこでこの記事では、
なかなか1歩踏み出せいない方へ「二重整形しても職場にバレない方法」を徹底解説。なぜ、二重整形が何故バレてしまうのか、どうしたらバレないのか、バレない言い訳、バレた時の言い訳などをご紹介していく。
二重整形が職場でバレる理由は？
二重整形を行った際に、術後に起こるのが“ダウンタイム”である。
ダウンタイムとは、施術を受けてから普段の生活へ戻れるまでの期間のことである。施術内容によって、期間や症状はさまざま。
二重整形のダウンタイムは平均2週間とされており、症状としては腫れや内出血が代表的な例としてあげられる。時間とともに、理想の二重になるが、ダウンタイム期間に職場へ行った場合は確実にバレてしまう訳である。
では、職場でバレないようにするためにはどうしたらいいのか。
その方法をいくつか紹介しよう。
職場バレしない秘訣５パターン徹底解説。
ダウンタイムは長引かせない
ダウンタイムがない術式は今現在存在しないため、二重整形を行った場合必ずダウンタイムがある。症状は人それぞれだが、期間が伸びてしまうことも短くすることも自分次第である。いくつかダウンタイムが伸びてしまう行動を紹介しよう。
ダウンタイム伸びてしまう行動その１:まぶたをこする。
まぶたを手術したため、とても術後は負担がかかっている状態である。
そんな状況下でまぶたをこすってしまうと更に刺激がかかり負担となってしまうのである。
生活する上でどうしてもまぶたに触れる際(洗顔やメイクを落とす時)は、優しく行うのがベストである。
ダウンタイム伸びてしまう行動その２:飲酒や喫煙
飲酒をした場合、血行がよくなる為まぶたへ多く血液が行きわたり、腫れを長引かせる原因とされている。また、喫煙は腫れが長引く原因とされている。ダウンタイム期間中は禁酒、禁煙を行い、正しい生活リズムで健康的に過ごすことがダウンタイム期間を短くする秘訣だ。
ダウンタイム伸びてしまう行動その３:激しい運動
激しい運動をした場合、飲酒をした場合同様に血行がよくなる為、まぶたへ多く血液が行きわたり、腫れを長引かせる原因となってしまう。術後は、激しい運動を避け、ゆっくりした時間を過ごすことがおすすめである。
アイプチを普段からしていると公言する
一重まぶた、奥二重、二重幅を広げたい方へ今も多くの信頼を寄せられている「アイプチ」。近年は、アイプチをしていても全くバレないほど精度が上がっている。これを逆手にとって、普段からアイプチをしている場合、見た目は変わらないため職場バレするリスクが避けられるのである。 でも、中にはアイプチをしておらず、二重整形したことによって突然二重になる方もいるのではないだろうか。
その場合は、「気になる男性ができたから、自分磨きのために二重にするようにしはじめた」と言い訳してその場を乗り切るのがいいだろう。
恋愛によって自分磨きをし始める女性は多くいるので、
周りも腑におちやすく、深掘りしずらいので言い訳として適しているのである。
メイクで隠す。
二重整形を行った場合のダウンタイムは平均2週間。
時間が経つにつれて、どんど自然に綺麗な二重になっていくが、2週間では若干腫れていたり、内出血していたり、どこか不自然のケースがある。
その時に、なるべく自然に術後も見せるために、「メイクで隠す」方法である。
メイクで隠す方法では「コンシーラーを使用する」のが適している。 理由は、内出血している色から正反対の色を塗ることで補色され、隠すことができるからである。 内出血が紫っぽい場合は「黄緑系」、赤くなっている場合は「緑系」などがおすすめである。
また、なるべく硬めのコンシーラーの方がカバー力が優れているためより自然に見せてくれることが期待できるだろう。
また、YouTube等では学校や職場にバレないメイク術などが多くある。
自分に合うメイク方法を見つけ、バレない工夫がポイントである。
メガネをかける。
メガネをかけることにより、目元への注目を逸らすことができるのである。
周囲の方見た時に「いつもと雰囲気が違う」くらいしか思われないため、術後メガネをかける方は多くいるのではないだろうか。二重整形が主流になっている近年では、術後のまぶたを隠す太めのフレームをしたメガネも発売されている。
術後の帰宅時や、ダウンタイムの時にも使用できる便利アイテムである。
事前準備は必要だが、術前から日常的に極力使用することで、「いつもと雰囲気が違う」と思われることも軽減されるのはないだろうか。
髪型を変える。
二重整形と同時に髪型を変えることによって、目元への注目を逸らすことができる。 例えば、元々ロングヘアーをショートヘアにイメチェンした場合、周囲の
方は「○○さん、髪型変えた？」「ショートヘア似合うね！」など目元ではなく髪型へ注目がいくのである。 今ショートヘアの方はヘアカラーを変えるのも良い手段である。黒髪の方は明るめに、明るかった方は黒髪に、大胆に変えるのがポイントである。 前髪がないと目元がばっちり見えるため、前髪がある髪型へする事も重要である。
知りたい！職場でバレない言い訳トップ３
突然、言い訳をしてもリアリティにかけるケースがあり職場バレするリスクへ繋がる。術前から事前に仕込んでおく事が重要である。ここで職場バレしない言い訳を３つをあげてみよう。
例1:目元くっきりした？と言われた時は「リキッドタイプのアイプチからファイバー式のアイプチへ変えた」と言う。
この言い訳は上記の日頃アイプチを公言している方に使える言い訳である。ファイバー式のアイプチの方がまぶたにしっかり食い込むため、目元がくっきりする。実際に、ファイバー式アイプチを見せて、解説するとよりリアリティが増すのでおすすめである。
例2:まぶた腫れてない？と言われた時は泣きすぎてまぶた腫れたと言う。
この言い訳はアイプチを周囲に公言していなくても使える言い訳である。泣くことでまぶたが大きく腫れてしまうことが多くの人が知っている知識である。このことを逆手にとって、言い訳に使うのである。しかし、この言い訳を使用する際は泣いた理由もプラスで考える必要がある。よく使われるのが、彼氏にフラれた、友達と喧嘩した、推しのコンサートに外れたなどである。自分が話やすい言い訳でクオリティを上げていくのがポイントである。
例3:目痛そうだけど大丈夫？と言われた時はものもらいができたと言う。
ものもらいはまぶたにある分泌腺が炎症を起こし、まぶたが大きく腫れてしまう目の病気のことである。ダウンタイム中の術後と症状はそっくりである事から、周りの信憑性が高い事は間違え無い。ものもらいは症状が悪化した場合、眼科にて目にメスを入れるケースがある。 そのため、片方の目が腫れがひどい場合は堂々と眼帯をして、職場に行き「ものもらいが悪化したため眼帯をしている」と説明したら、病気の事のため疑う人が少ないであろう。
ピンチ！職場でバレた時の言い訳はどうする？！
職場バレてもどうしても“整形してる”と思われたくない方にぜひ、勧めたい言い訳が
「逆さまつげの治療」である。そもそも逆さまつ毛の治療はどのように行うものなのか説明していこう。本来上のまつ毛は上に向かって緩やかなカーブを描いて生えている。しかし、逆さまつ毛の場合は、上のまつ毛が眼球の方に向かって生えているため、眼球にあたり、
チクチクと痛むのである。そのため、治療が必要となってくるのである。治療は「眼科」でも「美容整形外科」どちらでも行うことができる。そのため、例えば「美容整形外科に入っていくのをみた」「術後、ばったり駅で遭遇してしまった」など突発的なトラブルにも対応できる言い訳である。逆さまつ毛の手術法のひとつとして「二重整形」がある。
なので、元々一重、奥二重の方は二重になる。二重整形のしたことを「逆さまつ毛の治療」と言い訳しても表現の問題だけなのである。
術後も、二重整形同様ダウンタイムがあり、目が約１‐2週間ほど赤く腫れる。
あくまでも、逆さまつ毛を直すのは「治療」のため、職場で「整形してるんだ」と思われたくない方におすすめな言い訳である。
まとめ:これでバッチリ！おさえておきたい職場バレ防止対策。
ポイントは下記７点である。
①二重整形のダウンタイムは平均２週間くらいである。
②日頃からアイプチで二重にしていることを公言する。
③コンシーラーを使用し、目元の赤みをカバー。
④メガネをかけ、まぶたを見えにくくする。
⑤髪型を変え、目元への注目を逸らす。
⑥事前に言い訳を考え、術前からある程度仕込む。
⑦バレた時の言い訳は「逆さまつ毛の治療」一択。
二重整形したいが、職場バレしてしまわないかと心配されている方も多くいるであろう。
近年、二重整形の需要はどんどん増加傾向であるが、なかなか周りの友人や職場に整形したことがある人はいないのも現実である。この記事を読んで、なかなか二重整形に踏み出せない方へ勇気や職場バレへの懸念を払拭できれば幸いである。わたしは、美しくなりたい、可愛くなりたいと思い、二重整形を決意する女性はたくましいと思う。不安や恐怖もあると思うが、自分が追及する美を手にいれて欲しい。
