スポンサーリンク

【埋没法】幅が広すぎて最悪!やり直しはできる?失敗しない対策とは

目のコンプレックス
スポンサーリンク

「憧れの二重ライフがはじまる♪」と胸を躍らせて整形外科から出てきたものの、翌朝起きてみると「あれ…?なんかチガウ…」と違和感を覚えていないだろうか。

そう、二重の埋没法をおこなった人たちの中でも「埋没法、後悔しかない」「思っていたのと違った」「幅が広すぎ」「取れてきた」など、納得のいかない仕上がりにがっくりと肩を落とす人も少なくない。

そこで今回は「最悪!」そんな二重の原因や対処法などを探るとともに、これから埋没法をやってみようと思っている皆さまに向けて失敗しないための対策をご紹介していこう。

スポンサーリンク

【埋没法】幅広すぎた。こんなはずじゃない…最悪!!

「わたしの二重、これで大丈夫なの…?」

鏡を見つめて不安になっていないだろうか。腫れ上がった自分の目を見つめて絶望していないだろうか。ダウンタイムがあることは知っている。でも本当に時間が経てば理想の二重になるのだろうか。術後は期待が膨らみすぎるがゆえに、要らぬ心配が増してしまうものである。ではまず、埋没法の術後にはどんな心配事がおこるのかをみていこう。

埋没法で二重に。幅が広すぎるけど平気?!

埋没法の術後あるあるで、「幅が広すぎる」というものがあります。幅が広いと以下のような心配事が湧いてきます。

⑴目が小さくなっている。

せっかくぱっちり二重を目指してプチ整形に挑んだのに、二重幅に黒目の面積を取られてしまい目が小さく見えている。これではせっかくの二重の意味がない!

⑵プチ整形バレバレじゃない?

目元が腫れぼったく、違和感がすごい。「目、いじったよね?」て周囲にバレバレ。

⑶眠たそうな二重。

二重幅が広いせいで、なんだか眠そうな印象になっている。

⑷まばたきがしづらい。

腫れぼったい二重のせいで、まばたきがしづらい。これでは生活に支障が出る。

 

とにかく思ってたのとチガウ!二重整形、せっかくやるなら憧れの「幅広二重に!」なんて欲張ってしまったがためにこんなことに…。

実は、こんなふうに不安を抱える人はとても多いのです。

 

二重埋没法は失敗が多いってほんと?

埋没法で思っていた通りに仕上がらず「失敗した」と感じる人は多い。実際、広すぎる二重幅は失敗の元!と言ってもいいだろう。幅広の二重以外にも失敗例はたくさんある。

 

⑴二重ラインがたつき。

二重がきれいなラインになっておらずガタガタ。目を閉じたら目立ってしまう。

⑵まぶたの腫れ。

二重の幅を広くしたり、元々まぶたが厚めの人は腫れやすい。一定期間がたっても腫れが引かない場合は医師に相談する必要がある。

⑶まぶたにしこり。

埋没法はまぶたに糸を埋めるため、「異物が入ってきた」と身体が認識してしこりができることがある。しこりができてしまうと糸を別の種類に変更するなど対処が必要になるため、すぐに医師に相談する必要がある。

⑷内出血がひどい。

術後、まぶたが赤紫色に腫れてしまうことがある。基本的には1ヶ月ほどでおさまることがほとんどだが、それでも治らなければ医師へ相談する必要がある。

 

以上のような例は医師の腕前や、自分の体質が原因となっているケースもある。よってある程度は覚悟をしておく必要があるだろう。次の章からは失敗しないための対策、そして、失敗してしまった時の対処法をご紹介していく。

 

埋没法やったけど幅広すぎて最悪。やり直せる?

埋没法をやってはみたけど、やっぱり幅広すぎて変じゃない?周りに聞いても答えなんて出ないし、病院に聞いても「ダウンタイムがあるから様子をみましょう」と言われる。そんな不安を解消するためにまずは、埋没法はやり直せるの?という点について説明していこう。

 

不自然な仕上がりに不安しかない。埋没法のダウンタイムはいつまで?

一般的に埋没法はダウンタイムが短いことがメリットの一つとして挙げられている。実際、切開法のダウンタイムが最低でも2〜3週間かかるのに対し、埋没法のダウンタイムは1週間程度、早い人だと3日もあれば腫れのピークを超えると言われている。ただし、人によっては1カ月程度長引いてしまう場合も考えられる。実はこのダウンタイムの過ごし方こそが、その後のトラブルを回避するために大切な期間と言える。この期間に気をつけるべきことは以下だ。

・最初の3日間程度はアイシングを行う。

・術後数日は、入浴、運動、飲酒など血行が良くなる行動を控える。

・まぶたを清潔に保つ。

・目元以外にも不要な化粧は避ける。

・コンタクトの使用を控える。

 

術後はとてもデリケートな期間であるため、できれば仕事や予定を調整してゆっくり過ごすことを心がけたい。

では次に、一度おこなった埋没法をやり直すことはできるのか?という点を説明していく。

 

埋没法はやり直しできる。やり直しのタイミングはいつ?

結論から言うと埋没法はやり直しが可能である。切開法の場合はその名のとおりメスを入れるためやり直しは容易ではない。再度メスを入れることでまぶたに要らぬ傷を増やすことになってしまう。しかし埋没法は糸を埋め込んでいるため、糸を一度外すことにより仕切り直すことは可能。ただし、まぶたに負担をかけるという点においては切開法と変わらない。

では、やり直すタイミングはいつなのか。これは【術後1ヶ月経過した段階】となる。1ヶ月以内はまだまぶたが内出血していたり、腫れが引いていないため新たなラインを決めることができないからである。

 

埋没法の2回目。幅狭めることはできる?

次に【幅が広すぎる】と言う理由で【幅を狭める】ために行うやり直しについて説明する。

まず大前提として、二重の幅を狭めるためのやり直しは【術後2カ月以内】に行おう。2ヶ月以上の時間が空いてしまうとまぶた内側の組織が癒着してしまい、元通りのきれいな状態に戻らない可能性があるからである。よって1回目施術後、1ヶ月以上〜2ヶ月以内に行うことをおすすめする。

1回目の糸を抜糸し、2回目の施術を行う時は前回よりもしっかりカウンセリングを行おう。後述するが埋没法は何度でも永遠にできるわけではない。よって2回目の施術はかなり気合を入れて医師との認識を擦り合わせた方が良い。医師との認識の違いは致命的な失敗に繋がりかねない。次に埋没法の限界について説明をしておこう。

埋没法は3回までってホント?!

「埋没法は切るわけじゃないから何度でもできますよね?」と思われる方もいるかもしれない。たしかに物理的には何度でも可能である。しかし、実際まぶたへの負担を考えるとそう何度でもできるものではない。クリニックによっては「埋没法は2回まで」をおすすめするところも多いくらいだ。ところで埋没法を繰り返す人はどんな人なのだろう。理由はいろいろあるが大半を占めるのは以下である。

 

・仕上がりに納得できない。

・取れてきてしまった。

 

仕上がりに納得できないのはまさに「幅が狭すぎる」「ラインにガタつきがある」などの理由である。もう一つの理由に取れてきてしまうというものがある。これは「まぶたが分厚い」「二重幅が広い」「アレルギーなので目を擦りがちな人」に良く起きる現象で取れてきてしまうと再度施術せざるを得ない。

 

これらのトラブルで再手術をすることがないよう、1回目の施術ではしっかりと対策をして望みたいところだ。では埋没法の失敗について、あらかじめ注意すべき点を以下にご説明する。

【埋没法】幅広すぎて最悪!にならない対策を徹底解説。

ここからは1回目の埋没法を考えている人、2回目の埋没法を考えていて絶対失敗したくない人に向けて、注意すべき点を解説していく。これを参考に今後のカウンセリングに望んでほしい。

 

埋没法はなぜ失敗するの?

【埋没法】で検索すると必ず【失敗・後悔・最悪】というワードを目にする。それだけ埋没法経験者は苦い体験をしているのである。ではなぜこれだけ埋没法には失敗が起こるのか。

⑴技術の低い医師が増えた。

コロナ禍において美容外科手術をする人は急増したと言われている。外出制限やテレワークで人と会うことが制限されていたため「ならば、この機会に!」と美容外科手術に乗り出す人が増えたからだ。その需要をキャッチし美容外科の数も増加している。美容外科の数が増えても腕のいい医師が増えたとは言えない。逆である。経験値の少ない医師が担当するケースが多くなったということだ。特に二重術はもともと需要も多く、難解な手術ではないことから経験を積むのに最適である。カウンセリングに行った際「不慣れな先生なのかな?大丈夫かな?」と不安に思ったら、他のクリニックにも行ってみるか他の先生の意見も聞いてみたいなど希望を出してみるといいかもしれない。二重術に限らず、セカンドオピニオンは大切である。

⑵自分のなりたい二重と、実現できる二重がマッチしない。

だれしも【なりたい目元】は存在するであろう。このモデルさんのような目になりたいというやつである。しかし現実は自分のまぶたの厚さや、目のアレルギー有無などの理由によりその目元が実現しないケースも多く存在する。施術したはいいが【こんなはずじゃなかった】はこのような、自分では想定できない理由から起こることもある。

埋没法で失敗しないための対策。

⑴クリニック選びは慎重に。

二重埋没法をするクリニックは何で選ぶか。価格?実績数?口コミ?

正解は、全部確認せよ!である。そのクリニックは開院何年目なのか、どんな実績を持った医師が所属しているのか(その医師をwikiなどで調べてもいいくらい)、これまで埋没法の実績はどのくらいあるのか、口コミはどうか、などいろいろな角度からとことん調べ尽くす。まわりに埋没法経験者がいれば直接、感想を聞いてみても良いだろう。良さげなところを2〜3カ所ピックアップしたならば、無料カウンセリングの予約をお忘れなく。言うまでもないが複数のクリニックでカウンセリングを受けることは基本だと思った方が良い。

⑵医師とは納得いくまで話し合うべし。

失敗原因の一つとして必ず挙げられるのは【医師との認識の違い】。プロなんだからわかってくれるだろう、という思い込みで丸投げするのは絶対にNG!あなたの好みはあなたにしかわからない。だからこそ、とことん話し合いお互いの認識を擦り合わせるべきである。

⑶二重シュミレーションでしっかり確認。

必ずシュミレーションで視覚的にも【これが正解】という二重まぶたをしっかりと共有認識として確認しておこう。【確認作業】は、多すぎて困ることはない。百聞は一見にしかず、である。

【まとめ】埋没法で幅が広すぎても大丈夫!最悪の事態を回避しよう。

ここまで「埋没法やったら幅が広すぎて失敗した!最悪!」と思ったときの修正方法、今後失敗しないための対策をご紹介してきた。これらを参考に、次こそは理想的な二重を手に入れて欲しい。そしてはじめて埋没法にチャレンジする方も、すてきな目元に出会えることをお祈りしている。

 

では今回の内容を以下にまとめる。

 

【埋没法やったはいいが幅広すぎて最悪!!】

  1. 二重の幅が広すぎるけど変じゃない?

⑴目が小さい!

⑵プチ整形バレバレ!

⑶眠たそうな二重…

⑷まばたきがしづらい…

 

  1. 二重埋没法は失敗が多いの?

⑴二重ラインがたつき。

⑵まぶたの腫れ。

⑶まぶたのしこり。

⑷内出血がひどい。

 

【埋没法はやり直せる!】

  1. 埋没法のダウンタイムは1週間。
  2. 埋没法のやり直しのタイミングは術後1ヶ月経過してから。
  3. 埋没法の2回目。幅狭める施術は、術後2ヶ月以内にやるべき。
  4. 埋没法はまぶたへの負担を考え3回までにしておこう。

 

【埋没法の幅広すぎて最悪!にならない対策を徹底解説】

1.埋没法はなぜ失敗する?

⑴技術の低い医師の増加。

⑵体質などにも起因する理想と現実の差。

2.埋没法で失敗しないための対策。

⑴クリニック選びを間違えない。

⑵医師との認識擦り合わせ。

⑶シュミレーションで確認。

 

タイトルとURLをコピーしました