最近は10歳に満たない子でもメイクをしたり、スキンケアをしたりと日本のメイク人口はどんどん増えて行き小さい頃からの女性のたしなみになっているメイク。
そんなメイクだが、理想の顔になれるように一重まぶたを二重にすることが出来る「アイプチ」は手軽に出来るのに整形級に顔が変わる!と人気のアイテムで手放せない人も多いのではないであろうか。
しかし「頑張って二重を作ったことをバレたくない」「元から二重と周りから思われていたい」「彼氏(好きな人)にアイプチって思われたくない」と言う女性は多いようでアイプチの商品自体もバレない二重を売りに販売している商品が多いように見える。
上手にできたアイプチでも下を向いたり瞬きをした時にバレてしまった、なんて悩んでいる方もいるのではないだろうか?
今回そんな「アイプチで下を向いてもバレない方法」を調べてみたので参考にしてほしい。
アイプチで下を向いてもバレないアイプチって?
そもそもアイプチで下を向いたらなぜバレてしまうかと言うと「アイプチの乾いた液がテカる」「下を向いたときに瞼が突っ張る」「瞼がくっついているのが見えてしまう」と言うことが多い。
そこでそんな下を向いた時でも自然な二重で居られる、元から二重の女性のような目元でうつむいたり、瞬きできるアイプチがあるのか…?調べてみた結果こちらのタイプのアイプチがバレずらく扱いやすいものが多いということが分かった。
マットタイプのアイプチ
のりのテカリでバレてしまうと言う悩みにうってつけなのがこのマットタイプのアイプチ、最近はスーパーマットといったまったくテカらないアイプチもあるようで、すっぴんでも使えて便利!と評判だ。
テカらないことで下を向いている時に光が反射しても見えない、薄暗い場所でもキラキラしないのでアイプチをしていて下を向いていてもバレない条件としては必須なのではないであろうか。
皮膜式・非接着タイプのアイプチ
下を向くと瞼が引っ張られる、くっついているのがバレるなどの悩みに役立つのが皮膜式タイプ・非接着タイプのアイプチ。
普通のアイプチとなにが違うのかと言うと普通のアイプチは瞼をのりでくっつけて二重のラインを作るというやり方だがこの皮膜式・非接着タイプのアイプチはのりを塗った部分が人口膜になり生まれつき二重の人と同じ自然な二重を瞼をくっつけずに形成してくれると言うものだ。
このアイプチのタイプを使えば下を向いても瞬きをしても瞼をくっつけいている訳では無いので自然な目元で居られる優れものだ。
下を向いてもバレないアイプチの商品
これをふまえて条件に当てはまるアイプチをいくつか厳選してみたので参考にして欲しい。
・オリシキ アイリキッドスキンフィルム【D‐UP】
皮膜式でテカりずらく、自然な二重が作れると人気の商品。二重のラインをプッシャーでなぞって決め、二重にしたい部分全体を塗って乾かすだけで二重になるという簡単さも人気の秘訣ではないであろうか。
・ハイブリットフィルム スーパーマット【アイトーク】
スーパーマットでとことんテカりずらいのに、非接着タイプというアイテープとアイプチのいいとこどりを実現させたこのアイプチは、先ほど同様塗った部分が膜になると言うものだが、こちらの商品は二重にしたい全体ではなく、アイテープのように二重にしたいラインを膜にして二重にするという物。スーパーマットでまぶたもくっつかないので完璧な自然の二重が作れるであろう。
・リキッドフィルム2【ラクオリ】
こちらの商品も皮膜式だが、作ってくれる皮膜がハードになっているので長時間の使用でもキープしてくれると言うもの。そして、速乾仕様なのでせっかちさんにもピッタリなところが嬉しい商品である。
皮膜式・非接着タイプのアイプチは比較的まぶたに負担をけけずに自然な二重になれるので、是非使っていって欲しい。
下を向いてもバレないアイプチってちゃんと二重になるの?
下を向てもバレないアイプチとして皮膜式のアイプチを紹介してきましたが、くっつけてる訳じゃないのに私の一重でもしっかり二重になるの?!と思った方もいるだろう。たしかに結局二重にならないのならバレてもいいから普通のアイプチを使う方が手っ取り早い。
そこで皮膜式のアイプチで二重になりやすくする方法も調べてきたので参考にして実践して欲しい。
瞼を薄くするマッサージ
一重の人でアイプチで二重にしずらい人に共通しているのが瞼の重さ。この瞼の重さはちょっとしたマッサージで改善できるので試してみて欲しい。
〇マッサージの方法
1.まず血行を良くするためホットタオルなどで目元を温める
2.眉間を気持ちいいくらいに指で指圧する
3.目の周りのくぼみを指圧する
以上だ。こすってしまうとたるみの原因になってしまうので注意だ。簡単な工程なのでぜひ試して二重にしやすいすっきりとしたまぶたになって欲しい。
「アイプチで下を向いてもバレない方法」についてまとめ☆
・皮膜式・非接着式のアイプチを使う
・マットタイプのテカらないアイプチを使う
・マッサージでなるべく瞼を薄くする
と言う結果になった。下を向くとアイプチがバレてしまいそうで不安な方に少しでも参考になればと思う。